"仮想デスクトップ"を使ってFXしています。
こんにちわ、ジャイコちゃんです。
はじめての投稿はあたいのFX環境についてに取り上げることにしました。
2015年1月から、平日は自宅のパソコンではほとんどチャートを見ておらず、仮想デスクトップサービスでチャート確認しています。
仮想デスクトップを使ってみたい人がいたらぜひ参考にしてみてください。
これまで3つサービスを使ってきましたが、ここ1年半くらいは「1strentalserver」というサービスを使っています。
仮想デスクトップサービスを使う目的は「兼業のため日中会社からチャートを見られない」けど、「ちょっとした時に携帯から自分の設定したチャート(主にMT4)を見たい」からです。
チャートだけなら、各ブローカーのチャートやチャートアプリを見ればいいと思うけど、「使いたいテクニカル指標がない」「いろいろな水平線、トレンドラインを引いて確認したい」といったことは難しいです。
それに加えて、あたいは「独自のインジケーター」を使って売買方向や売り買いのポイントを算出させたり、特定のチャート条件を携帯にメールさせてるんですが、それは携帯アプリでは出来ないからです。
そんなわけで、仮想デスクトップサービスを使っています。
当然、利用料金としてお金はかかりますが好きな時にチャートをみて、トレンドラインを変えたり通知条件を変えたり出来るのでとても便利です。
Androidタブレットならマウスも使えるので、喫茶店でちょっとした合間にもチャート確認やトレンドライン引き直しなども簡単に出来ます。
Androidタブレットなら安価だし、すぐ起動するからとっても楽です。
では、あたい視点で仮想デスクトップサービスの利点をまとめてみます。
・携帯アプリにないテクニカル指標を組み合わせて使える
・色々な水平線やトレンドラインを引いて、時間軸を変えながら確認したい
・独自のインジケーターを使いたい(特定のチャート条件によるメール送信など)
・喫茶店ですぐにチャート確認などが出来る
(Androidタブレットなら起動もないしマウスも使える!)
FXをしていて仮想デスクトップを使ってFXでトレードを考えている方の参考になれば幸いです。