ジャイコ ザ エフエックス ~FXで投資しています~

2009年からFXでトレードをしています。トレードに対する姿勢やインジケータ、環境について書いていきます。テクニカル分析についても書いていきます。

”仮想デスクトップサービス”を使ったFXの"トレード環境"

こんにちわ、ジャイコちゃんです。


今日は先日記事にした”仮想デスクトップサービス”の"トレード環境"について書きたいと思います。
仮想デスクトップサービスを使うのはいいけど、どんなトレード環境使っていいか悩んでいる方が何かしら参考になればと思います。


 
トレードに必要な最低限の環境といえば以下の6つだと思います。
情報処理の試験を思い出します。
(1)パソコン
(2)ディスプレイ
(3)マウス
(4)キーボード
(5)通信機器(Wi-fiルータなど)
(6)その他(タブレッドスタンドとマウスパッド)

この内、パソコンは仮想デスクトップサービスを使うため不要なので「(2)ディスプレイ」「(3)マウス」「(4)キーボード」「(5)通信機器」「(6)その他」について書きたいと思います。


(1)ディスプレイ
自宅のパソコンから遠隔でログインする方法もありますが、それならわざわざ仮想デスクトップサービスを使う意味はあまりないと思います。
あたいは、「6インチクラスのスマホ」と「Androidタブレット8インチと10インチ」を使っています。

各用途を記載します。
・6インチクラスのスマホ
 普段使いです。画面が小さいとチャートを見るのがシンドイです。
 そのため、6インチクラスのスマホで見るようにしています。
 解像度も重要であたいはフルHD(1920×1080)以上のものを使っています。

タブレット①8インチ
 普段使いです。
 喫茶店や事務所の休み時間に確認するために持ち歩いています。
 SIM内蔵モデルで某社の50GBのプランに加入してテザリング
 できるようにしています。

タブレット②10インチ
 自宅で確認したりするための少しゆったりした環境で使うようです。
 念のため、旅行などにも持参します。(基本的に旅行中はトレードしませんけど)


(2)マウス
Bluetooth一択です。
USBレシーバーの安価なものもありますが、3年以上仮想デスクトップサービスを使った結果Bluetooth一択になりました。
理由は簡単で実際にチャートを見るまでのプロセスがBluetoothの方が断然楽だからです。
茶店などで席に座ってからチャートを見るまでのプロセスは概ね以下の通りです。
席に座る」→「タブレットを出す」→「マウスを出す」→「キーボードを出す」→「タブレットにUSBレシーバーを指す」→「使い始める」→「終わったら全部しまう
これ地味に面倒くさいです。特にマウスとキーボードを使う時。長続きしなかったのでBluetoothにしました。
なお、マウスはマルチペアリング対応(1台のマウスでボタン1つで複数台のパソコンやタブレットに切り替えて使える)がおススメです。
あたいは8インチと10インチのタブレットと会社のパソコンの3つを登録できるマウスを使っています。

(3)キーボード
Bluetooth一択です。
マウスと同じ理由です。
また、キーボードは普段使いと自宅用で2つ使っています。
普段使いは手のひらサイズのものです。キーボードはインジケーターの数値やトレンドラインや水平線の名前を変えたいちょっとした作業の時に重宝します。
利確や損切の設定変更などはスマホから変更すればいいので手のひらサイズのキーボードがおススメです。
自宅用はマウスと同じくマルチペアリングのキーボードを使っています。


(4)通信機器
あたいはキャリアの50GBをシェアしていて、タブレットからテザリングをしています。
仮想デスクトップはかなりパケット使いますので最低20GBはあった方がいいと思います。

(5)その他
タブレットスタンド
 地味に重要です。
 立て掛けられるまでの手順が少ないものを使っています。

・マウスパッド
 100均でテキトーな大きさのものを選んでいます。
 基本的に喫茶店などで使うためすぐ汚れます。
 使い捨て感覚です。

以上があたいが仮想デスクトップサービスで使っている環境です。
仮想デスクトップサービスを使いたい、使っているけどどんなトレード環境がいいの?と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

あと、仮想デスクトップ環境の記事も併せて記載しておきます。

仮想デスクトップ"を使ってFXしています

jaikoism.hatenablog.jp