トレードは”日足”で分析して”4時間足”でエントリーして時間にゆとりを持ってます。
こんにちわ、ジャイコちゃんです。
今日は分析する時間足とエントリーする時間足について書きたいと思います。
あたいは環境認識は日足で、実際のエントリーは4時間足でトレードしています。
理由は時間にゆとりを持つためです。
サラリーマンの兼業トレーダーなので日中のチャートをガン見してのトレードはほぼ不可能です。
また、夜も仕事があればNYタイムですらちゃんとチャートを見れないことは多々あります。
FXあるあるの一つだと思いますが「チャートが気になって他のことが出来ない」などFXを始めると生活の中心がFXになってしまい、やりたいことが出来なくなりますからね。
そのため、どの時間足でトレードしようか悩んでいる方がいたら参考にしてみてください。
4時間足でエントリーする場合、1週間で1通貨ペアあたり多くて2回、たいてい1回くらいしかエントリーチャンスがないんです。
4時間足だから週に30本しか足は出来ませんからね。
(ちなみに最近知ったのですが4時間足は業者によって切り替わる時間が違うそうです。
あたいはそれによる不利益がなかったので気づきませんでした。)
4時間足は30本しかないのでトレードチャンスが少ないため多通貨の取引が必要で、今は18通貨ペアほどトレード対象として週末に分析してます。
週のトレード有無はほぼこの分析にかかっていて、トレード対象として監視するか監視対象外とするかも決めてしまっています。
日足と4時間足のトレードのいいところと悪いところを挙げてみたいと思います。
■グッドなところ
・常にチャート監視する必要がないため時間にゆとりができる
・値幅が大きい
■イマイチなところ
・エントリーチャンスが少ないため多通貨分析が必要で週末結構時間がかかる
・エントリーチャンスを見逃すとトレード出来ず泣ける
・損切幅が大きい(これはグッドなところの反対です)
・チキン利確してハンカチーフ噛みながら泣く時もある
以上があたいの分析足とエントリー足のお話しでした。
トレードする時間足などで悩んでいる方の参考になったら幸いです。