チャート分析とトレードは違いますよね
こんにちわ、ジャイコちゃんです。
ブログを始めて何度か投稿していますが、FXブログのくせに一切チャートをアップしていませんでした。
ただ、チャートをアップする前に最初に投稿しておかないといけないなっていう内容があって今日はそれを投稿したいと思います。
あたいは「チャート分析」と「トレード結果」は全くの別物だと思っています。
チャートの分析はうまくいくのに、トレード結果がついてこないってFXあるあるの1つだと思います。
今日はチャート分析はイケてるのにトレードがうまくいかない方が、なにかしら参考になればと思います。
実際のトレード結果は・・・「トレードしていませんでした爆」
理由は「別通貨ペアをトレードしていた」からです。
この週はNYは木曜・金曜、東京は金曜が休場でまともに動くと思わなかったのでドルストに絞ってました。
先週のトレードの一例が「ポンドドル」です。
ポンドドルは戻り売りの相場で見てました。
ただ、下げるにしてもいったん戻りが必要だとみていたので、白枠のちょっと大きな陽線の隣の小さな陽線確定からロングで入って、大きな陽線の足確定で利確しています。
戻りも弱いなという判断です。
チャート分析をしていて、分析通りにチャートが動いたのにトレード結果がついてこない理由はたくさんあると思いますがあたいの場合は4つです。
(1)単純にチャートを見逃した(18通貨ペア見てるから見逃すものもある。そして泣く)
(2)想定通り動いてきたけどエントリーできる形にならなかった
(3)想定通り動いてきたけど押し戻りが想定より弱くて入れなかった
(4)単にビビッて入れなかった涙
(エントリーポイント付近の動きが荒すぎてやばそうだなってなる)
あたいのトレード結果がついてこないケースは(2)か(3)が多いです
ただ、この場合はもうしょうがないと思っています。
理由は4時間足でトレードするのでストップ幅も大きく、無理にトレードするより他のわかりやすいチャートを作っている通貨ペアで入った方が「メンタル的に楽だな」と判断するからです。
そのために多通貨ペアを分析して、自分にとってわかりやすいチャートを作っている通貨ペアで勝負をしています。
以上です。
チャート分析はイケてるのにトレードがうまくいかない方の参考になれば幸いです。